定かではないですが、恐らく、4年ほど前から、
尻から膝裏まで、左足の主に外側部分に鈍痛が起きはじめたので、
整体で揉んで貰いその場を凌いできました。
その後、妊娠出産を経て、その痛みが左腰から左足首、左小指までと範囲を広げ、
寝るのも一苦労になってきたので、いよいよ、検査をしないとならないかも、
と言うところまで来ていて頃、母が、情報番組で見たと言う症状と酷似していると、
連絡をくれ、それを機に重い腰をあげることに。
その病気は、変形性股関節症というもの。
今まで、腰痛か、坐骨神経痛かと自己判断していたので、
股関節に問題があるなどとは思いもしていませんでした。
もしこの病気だとしたら、重い場合は手術の必要性もありで心配でしたが、
兎に角、ルルを実家に預けて大学病院へ行ってきました。
7時40分着。紹介状無しの初診のため延々待たされ、診察は12時過ぎ。ふぅ~。
触診:左親指の押す力が弱い。
レントゲン:背骨が少し歪んでいる。股関節は問題なし!
母情報の股関節関連ではなくて良かったですが、この程度では、
坐骨神経痛の疑い程度の判断しか出来ないとの事で、MRIを受けることに。
ところが病院のMRIは予約でいっぱい!一番早い予約で、来年の15日だったので、
MRI専門のクリニックまで行くことになり、16時に池袋まで足を伸ばして撮影してきました。
この程度の症状でも、結局一日仕事になってしまうんですよね。
病気だけはしたくないものです。
次回は、MRIの結果から病名が診断される予定ですが、
はっきり分かって、さっさと治って欲しいなぁ。
因みに、少し前から爪が柔らかくなってきて、もともと柔らかい性質ですが、
さらに、柔らかくなって、直ぐに割けたり折れてしまうので、調べてみたら、
ケラチン不足で起こる爪甲軟化症というものに酷似。
治療法などは詳しく載っていなかったので、
足の痛みがひと段落したら、次は皮膚科に行かないと…なんですけど、
チビがいると、気軽に病院にも行けなくてホント大変。