#560 腰・尻・足首痛…ようやく重い腰を上げました。 | 『日々これネタ』

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生活の中に潜む小ネタを綴りつつ、シナリオライターへの苦闘の道を歩もうと臨んでみましたが、出産を機に、完全なる子育て奮闘記になってしまった…そんなブログです。

定かではないですが、恐らく、4年ほど前から、

尻から膝裏まで、左足の主に外側部分に鈍痛が起きはじめたので、

整体で揉んで貰いその場を凌いできました。


その後、妊娠出産を経て、その痛みが左腰から左足首、左小指までと範囲を広げ、

寝るのも一苦労になってきたので、いよいよ、検査をしないとならないかも、

と言うところまで来ていて頃、母が、情報番組で見たと言う症状と酷似していると、

連絡をくれ、それを機に重い腰をあげることに。


その病気は、変形性股関節症というもの。

今まで、腰痛か、坐骨神経痛かと自己判断していたので、

股関節に問題があるなどとは思いもしていませんでした。


もしこの病気だとしたら、重い場合は手術の必要性もありで心配でしたが、

兎に角、ルルを実家に預けて大学病院へ行ってきました。

7時40分着。紹介状無しの初診のため延々待たされ、診察は12時過ぎ。ふぅ~。


触診:左親指の押す力が弱い。

レントゲン:背骨が少し歪んでいる。股関節は問題なし!


母情報の股関節関連ではなくて良かったですが、この程度では、

坐骨神経痛の疑い程度の判断しか出来ないとの事で、MRIを受けることに。

ところが病院のMRIは予約でいっぱい!一番早い予約で、来年の15日だったので、

MRI専門のクリニックまで行くことになり、16時に池袋まで足を伸ばして撮影してきました。


この程度の症状でも、結局一日仕事になってしまうんですよね。

病気だけはしたくないものです。

次回は、MRIの結果から病名が診断される予定ですが、

はっきり分かって、さっさと治って欲しいなぁ。


因みに、少し前から爪が柔らかくなってきて、もともと柔らかい性質ですが、

さらに、柔らかくなって、直ぐに割けたり折れてしまうので、調べてみたら、

ケラチン不足で起こる爪甲軟化症というものに酷似。


治療法などは詳しく載っていなかったので、

足の痛みがひと段落したら、次は皮膚科に行かないと…なんですけど、

チビがいると、気軽に病院にも行けなくてホント大変。