またもや登場ですが、ママトモMさんちでは、姫のさあちゃんに、
「クリスマスプレゼントは何が欲しい?」と、聞くと、はっきりと「さんりんしゃ」と答えます。
昨日、目の前でそのやりとりを見て触発され、さっき、お風呂上りに、
ベッドの中で聞いてみました。
私「今日、体操のところにも、さあちゃんちにもクリスマスツリーがあったね」
ルル「ん?」
私「クリスマスと言ってね、サンタさんが良い子にプレゼントを持ってくる日なんだよ」
ルル「ん?」
私「ルルは、何か欲しいものない?」
ルル「うううーーーん(何か考えてる)」
ルル「るぎゅらだろ!」(意味不明、でも正座して元気良く大きな声で)
私「ん?なんだって?ねんねして、もう一回言って」
ルル「るぐるの…んく」
私「ピンク?」
ルル「うん、ピンク」
私「ピンクの何?リボン?お洋服?」
ルル「ううーん、(つま先を布団から出して)くっく」
私「くっく?また、靴?ピンクの靴ならあるよね」
ルル「クック」
私「ルルの欲しいのは、パソコンみたいなのじゃないの?ピンクのパソコンとかは?」
ルル「カチャカチャ!」
私「そう、カチャカチャ。好きだもんね」
ここで、しばし間があり、また、むくっと起き上がって、私の耳たぶを指差して、
ルル「こえ(これ)」と言いながら、ダイヤモンドのサイン(親指と人差し指で菱形を作る)
私「え、ピアス?ダイヤモンドの?」
ルル「(深く頷きながら)うん」
私「これ、穴開いてるんだよ。イタイイタイだよ。いいの?」
ルル「いいの」
私「ルルはピンクがいいんだから、ピンクのダイヤモンド?」
ルル「ん?」
私「ピンクのね」
ルル「うん、ピンク」
私「(少々困り)じゃあ、パパにも聞いてみようね。明日夜帰ってくるからね」
ルル「うん」
長いですが、こんな会話をしました。もしかしたら、全然分からないのに、
なんとなく疎通が計れているように見えているだけなのかも知れませんが、
こんなにも、まともにやり取りが出来るとは、1歳10ヶ月、驚きの成長です。
っていうか、この月齢ってこんなことは出来て当たり前なのでしょうかね。
人間ってスゴイなぁ。
別のところで感動してますが、まさか、ピアスなんぞに興味があったとは!
興味があったのは、触ったりしていたので知っていましたが、自分用のが欲しかったとは…。
どうしよう。。。この歳でピアスなんて、外人では見たことあるけれど、身近にはいませんし。
ちょっと考えて、安全で、しかも安価のシールピアスがあることに気づき、
私「あ、ピンクのピアスは、クリスマスじゃなくて、今度買ってあげるね!」
と、言って終わりました。
ルルは、本当にピンクとオシャレが好きなんだと再認識しました。
どんな大人になるんだろう。 林家パー子さん?
というか、その前に、クリスマスプレゼント決めないと。さてさて。。